タイの工業団地で組み込み系保守としてサーボシステムを構築する。

タイのバンコクで組み込み系の仕事をしています。
タイは工業団地に多くの日系製造業の会社があります。
クラウドサービスが進むIT業界では、現場で作業をしなくてもよい機会が増えてきました。
しかしながら、この組み込み系と申しますか、Factory Automation、つまりFAでの制御機器に関する仕事は現場ありきです。

つい先日もC言語コントローラとPCI Expressで直接接続し、ユーザプログラムからSSCNETⅢ/H対応サーボアンプを制御するサーボシステムを構築してきました。

サーボの性能、サーボI/Fの向上を図りたい。
既存のプログラム資産を活かしつつ、高性能・高品質にデータを取得したい
というご要望にお応えしました。

作業後はSSCNETⅢ/H対応サーボアンプを接続可能でかつ、SSCNETⅢ/H対応サーボアンプ、デジタルI/F、省配線、絶対位置システムを実現しました。
取得データの信頼性が大きくアップしました。

FAシステムの構築に縁のない方のために少しお話しますと、
C言語コントローラであるパソコンからC言語コントローラインターフェースユニットであるポジションボードの通信は各レイアで相互に行われます。

ユーザ側プログラムは2ポートメモリへ書き込みと読み出しと割り込みの通信を行います。
ユーザ側のパソコンOSはポジションボードとPCIを通じて通信します。
ユーザ側のC言語コントローラはPCI Expressを通じて、C言語コントローラインターフェースユニットにアクセスします。

各レイアでそれぞれ通信を行う様子は今のネットワーク通信と同じ仕組みです。

もし御社の工場でサーボシステムシステムの見直し等がございましたら、是非、弊社までご連絡下さい。